はるぱんだの日々是好日

いつも家にいるリモートワーカーです。普段思ったことをつらつらと書いていきます。

コロナはしんどい

前回のブログの最後に「三日坊主にならなければいいな」と書いたのに2週間空きました。お久しぶりです。

 

そしてブログタイトルも変更した。僕は飽きっぽいようだ。

 

2週間空いたのには理由があって、10日ほど前に新型コロナウイルスに罹ってしまったのだ。(書くことをめんどくさがったのが大きな理由だが、コロナのせいにしておく)

 

今回のを含め、僕は2度コロナウイルスに感染している。1度目は2021年1月に感染、当時は実家がある広島県に住んでおり、感染者数も日に100人程度だった。なので僕が感染した事を知った人はとても心配してくれた。保健所から何度も電話がかかってきて何日か前の行動をくまなく聞かれ、次の日にはホテルで10日間の療養生活をする、そんな時期に僕は1度目のコロナに罹った。(一応、遊んでいたわけではなく、ちゃんと対策はしてたが会社のクラスターに巻き込まれて感染したと書いておく)

 

2度目の感染は、感染する前日に東京の街をマスクなしで1日ブラブラしてたのが原因だと思う、油断していた。

 

2度目のお医者さんの対応は、1度目に比べたらとても呆気なかった。普通にお薬をもらい、「5日間は外出を控えてくださいね」と言われて終わったのだ、規制緩和して嬉しい事だが、1度目を体験した僕は、あんまり心配されないので少し残念だった。

 

お医者さんの対応は風邪と同等だったが、症状はものすごく辛かった、39度以上の熱は出るし、喉がとても痛く、咳も止まらない、臭いをあまり感じず、味覚もおかしい、そして蕁麻疹のようなものが腕にできている、明らかに1度目のコロナよりもしんどかった。

今回はホテルではなく自宅で一人なので食料を調達しないといけない事も中々の試練であった。熱が引いた後には、自分の肩に赤いアザみたいなものが浮き出ており、これは鬼滅の刃で描かれていた痣じゃないか、僕は強化されているんだと思ったが、そんな事はなかった。

 

そんなこんなで10日たち、しばらく続いた味覚・嗅覚障害みたいな後遺症も治ってきた。

 

規制緩和されたとはいえ、罹るとめちゃくちゃしんどい病気だとわかった。

痣の発現によって体は強くはならないし…

 

明日からちゃんとマスクをしよう。