はるぱんだの日々是好日

いつも家にいるリモートワーカーです。普段思ったことをつらつらと書いていきます。

インスタをするメリットがわからない

僕は一応Z世代という年代に分類されるらしい。

確かスマホが浸透し出したのは中学生くらいの頃で高校生になる頃にはみんなスマホを買ってもらってた。ガラケーの人はほとんどおらず、みんなLINEで連絡をとっていた。インスタグラムもほとんどの人がやっている。

 

ただ流行り出したのは当時の18歳の僕には特に何も考えなかったが、最近は何故みんながインスタグラムをしているのかわからない。

 

インスタで情報を得るのはわかる、芸能人の方、お店等が宣伝のために使用するのもわかる、自分の何かしらの作品を載せるのもわかる(これも宣伝に近いかも)。

ただ一般人の僕の知人がオシャレな背景でちょっと決めたポーズで写真を撮ってそれを投稿する、この行為をするメリットが僕にはよくわからないなと思う。

「お店行ったよー」「遊んできたよー」みたいな投稿を見て、そこに行こうと思う人はほとんどいないと思う。

 

いいねを貰って自分の承認欲求を満たせる、というのが僕が考えた結論なのだが、他人の目を気にする時点で心の健康にあんまり良くないんじゃないかなーと思う。その投稿が友人との話の話題になるならメリットなのかーとも思う。

 

まあ、やっている人はそんな事までは考えてないのかもしれない。

インスタをしていない僕がインスタについて考えるそんな話でした。

 

 

 

 

コロナはしんどい

前回のブログの最後に「三日坊主にならなければいいな」と書いたのに2週間空きました。お久しぶりです。

 

そしてブログタイトルも変更した。僕は飽きっぽいようだ。

 

2週間空いたのには理由があって、10日ほど前に新型コロナウイルスに罹ってしまったのだ。(書くことをめんどくさがったのが大きな理由だが、コロナのせいにしておく)

 

今回のを含め、僕は2度コロナウイルスに感染している。1度目は2021年1月に感染、当時は実家がある広島県に住んでおり、感染者数も日に100人程度だった。なので僕が感染した事を知った人はとても心配してくれた。保健所から何度も電話がかかってきて何日か前の行動をくまなく聞かれ、次の日にはホテルで10日間の療養生活をする、そんな時期に僕は1度目のコロナに罹った。(一応、遊んでいたわけではなく、ちゃんと対策はしてたが会社のクラスターに巻き込まれて感染したと書いておく)

 

2度目の感染は、感染する前日に東京の街をマスクなしで1日ブラブラしてたのが原因だと思う、油断していた。

 

2度目のお医者さんの対応は、1度目に比べたらとても呆気なかった。普通にお薬をもらい、「5日間は外出を控えてくださいね」と言われて終わったのだ、規制緩和して嬉しい事だが、1度目を体験した僕は、あんまり心配されないので少し残念だった。

 

お医者さんの対応は風邪と同等だったが、症状はものすごく辛かった、39度以上の熱は出るし、喉がとても痛く、咳も止まらない、臭いをあまり感じず、味覚もおかしい、そして蕁麻疹のようなものが腕にできている、明らかに1度目のコロナよりもしんどかった。

今回はホテルではなく自宅で一人なので食料を調達しないといけない事も中々の試練であった。熱が引いた後には、自分の肩に赤いアザみたいなものが浮き出ており、これは鬼滅の刃で描かれていた痣じゃないか、僕は強化されているんだと思ったが、そんな事はなかった。

 

そんなこんなで10日たち、しばらく続いた味覚・嗅覚障害みたいな後遺症も治ってきた。

 

規制緩和されたとはいえ、罹るとめちゃくちゃしんどい病気だとわかった。

痣の発現によって体は強くはならないし…

 

明日からちゃんとマスクをしよう。

 

はじめました

ブログはじめました。

はると言います。とりあえず、「はる」という名前とSNSのアイコンがパンダだったんで「spring pandaの日記」という題名にしました。

 

この題名を決めて気づいたのですが、バネの意味を持つスプリングと同じ綴りなんですね。他にも跳ぶとか、泉とかどれも同じspringでした…

 

以下から自分の記録としての日記にしたいので丁寧語をやめます。

 

なぜこれをはじめたかというと、理由はいくつかあって、マヂカルラブリーの野田さんが書いた野田の日記を読んでいること、あったことを面白く伝えることができる人は需要があるとオードリーの若林さんが言ってたこと、昨年から一人の時間が増えて考える時間がとても増えて、考えた事をどこかに記録しておこうと思ったそんなところだ。

 

「昨年から一人の時間が増えた」は、転職でフルリモートの仕事になった、地元から関東への引越し、彼女と別れた等が原因である。だからたまに全く人と喋らない日が3日ほど続いて「あれ?俺って声出せるのか?」と思う時がある。

 

最近は友人と一緒にApex Legendsというゲームをする機会が増え、そのボイスチャットで発声練習をしている。ゲームも楽しいし、寂しさも紛らさすことができる一石二鳥の優れものだ。

 

次はいつ毎日人と喋ることができるのだろう…

ちょっと初回にして書きすぎた。これから続けていきたいなと思う。

 

三日坊主にならなければいいな…